分家紹介

立花 歌扇

初代からの高弟で8歳より二代目立花紫扇に師事し舞踊を学ぶ。立花流創流と同時に師範名取となり舞台テレビなど演劇界にて舞踊指導を行う。現在、流儀の中心的役割を果たし後進の指導に当たっている。三代目宗家襲名の折、一代分家を襲名。

画像:立花 歌扇

立花 志津彦

2歳より姉の花柳寿精次に師事して舞踊を学び、18歳で師範名取となり姉と共に門下を育成していた。三代目宗家襲名を機に花柳流より移籍、一代分家を襲名。

画像:立花 志津彦

立花 鶴扇

昭和23年奈良トメ師に日舞を師事。昭和30年二代目宗家立花紫扇の内弟子に入る。その後、民舞の二代目角田洋若師に師事し角田洋紅(師範)、昭和54年宗家立花流名取立花鶴扇となる。平成元年師範取得。平成20年一代分家襲名。
「紅会」会主(日舞 民舞)川崎市民謡民舞協会副会長
(財)日本民謡協会民舞資格教授 東芝EMIレコード民舞講師認定

画像:立花 鶴扇

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